天才が凡人に出会った。

はんこ屋TAFの生きた証

イラストはんこの専門店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」の店長ブログ。はんこ屋TAFがはんこに関することや趣味の漫画、アニメ、ゲーム、日常の出来事についてを書いています。

二人忘年会と満足度100%の不安。

お疲れ様です、TAFです。

先日30年来の親友と二人忘年会を行ってきました。

毎年している恒例行事です。かれこれ10回は行っています。

 

私は6月が誕生日なので誕生日に半年を振り仮り、

二人忘年会で残り半年、年末に一年を振り返る様にしています。

忘年会と言いましたが大層なものでもなく、お互いの近況の報告も兼ねた

ゆるい飲み会です。

 

TAF「録画した未視聴の番組が40くらいあって辟易としてるんやけど('A`)」

友人「俺は2倍速で見てるで!アニメとかすぐ終わるしΣd(´・ω・`)」

TAF「いや、お前、アニメを倍速で見たら早口で声優さんの演技やらアニメの演出も分からんやろ(笑)」

 

私はイラストはんこの専門店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」、

友人はネットビジネスをしています。

分野は違えど話を聞いてもらえるのはありがたいものです。

以前は割とゆるい話をしていたのですが、

ここ数年二人忘年会は内容が変わってきました。

 

TAF「なぁ・・最近凄い怖いんやけど」

友人「どういうことよ(・ω・` ) 」

 

私はとても怖いのです。年を重ね過ぎたのではないかと。

 

あるタレントさんの言葉ですが、

「人は40歳が節目の年になる。20歳の時からの20年は

「俺はこうなりたい!」とか「のし上がってやるんだ!」っていう

若さあふれる強烈なエネルギーで進んで来た。

そして40歳になった時に20年、いわゆる人生の後半部分が見えてくる。

20年という時の長さは体感として分かっているけれども、

40歳の自分は20歳の時の自分と明らかに違うことが分かる。

体力は衰え、若さあふれる強烈なエネルギーも失われつつある。

その状態で20年を進まなければならない。その時の絶望感はとてつもない。

だからそれまでに準備をしなくてはならない。」

 

私は今年で36歳になりました。今年も終わりが近づいてきています。

40歳までは残りはほぼ3年と言っても差し支えないでしょう。

 

やりたいことを見つけることが出来たのが33歳辺りでした。

時間をかけ過ぎたのではないだろうか。

イラストはんこを作り、お客さんに届けて喜んでもらう、とても幸せなことです。

お礼のメッセージからリピート頂くお客さんもいらっしゃいます。

イラストはんこ屋冥利に尽きます。

それでもまだ道半ばと言うのが正直なところです。

 

私が進んでいる「道」に先はあるのだろうか。

途中でなくなっていたり、崖になっていたりしないだろうか。

不安が払拭出来ない日々が続いています。

 

友人「商売は難しいよな(・ω・` ) 」

TAF「せやなぁ」

 

友人はいつも取り留めもない答えを返します。

変な話、私は友人から答えをもらおうとしているのではなく、

友人に話すことで自分の状況を再確認しようとしているのかもしれません。

 

私は友人に相談しながら、ふと気持ちが別のところにいっていました。

人に相談しているこの光景、10数年前と重なるのです。

 

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当時私は食品の商品開発、同僚(年上の後輩)と毎日お昼を一緒にしていました。

商品開発をするもことごとく空振り、月に数個しか売れない日々が続いていました。

 

同僚「なぁ、TAF君・・俺たちは正しいことをしているんやでな?(・ω・` ) 」

TAF「もちろんですよ!実際に僕たちも食べて本当に美味しいものですし、

作って

いる方のこだわり、物語を聞いて決めたじゃないですか!」

 

私達が当時企画した商品は月に数個しか売れないながらも、

不思議と数人熱狂的なお客さんがずっとリピートしてくれるような商品でした。

それが当時の私達を支えてくれていました。

 

同僚「でもなぁ、実際売れへんことには・・」

TAF「そうですね・・何かきっかけがあれば」

同僚「そう、そこから一気に広がる思うんやけどなぁ」

 

当時は広告費0円で売り上げ達成というミッションを抱えながら

二人で日々商品開発に勤しんでいました。

そしてこの1年が過ぎた頃私と同僚は大ヒット商品の開発に成功、

野球でいうところの満塁ホームランを打つことに成功します。

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(そうそう、あの時は大ヒット商品開発したんやっけ、懐かしいなぁ・・)

 

珍しかったから選んだ柚子みつチューハイを飲みながらそんなことを思いました。

あれから10年、私は当時の同僚と同じくらいの年齢になりました。

重なる部分があるのかもしれません。

 

現在はイラストはんこの追加もしながら広報の一環として

ゲーム実況を行っています。

チャンネル登録も頂き、励みになっています。

 

不定期ながらもブログ更新、方法を変えて、泥臭く進んでいます。

  

TAF「なぁ、俺がやってることは正しいことなんかなぁ?(・ω・` ) 」

友人「いやー、俺はやったことがない分野やから分からへんわ」

 

私は心の奥底で肯定の返事を求めていました。 

それでも分かっているのです、友人はふわっとしたことは言いません。

結局は自分で答えを出さなければならないのです。

 

先が見えない。そんな時、

 

!!!!

 

TAF「お、スマン携帯の通知きたわ」

友人「あいあい」

 

スマホを取り出すと「お客様からのレビューがありました」

お店にもよりますが、私はお客さんからレビューは目を通すようにしています。

 

☆5

丁寧な対応で素晴らしかったです。 ほんとに素晴らしい作品で感動いたしました。 今後たくさん使っていこうと思います。 ありがとうございました!

 

TAF「ああ・・・」

 

自然に声が漏れていました。

 

友人「どうしたん?(・ω・` ) 」

TAF「ちょっと見てくれよ、お客さんからレビューもらったんやけど」

 

そう言いながら、友人にスマホの画面を見せると

 

友人「これ買ってくれた人のレビューなん? 」

TAF「うん、そういう機能があるねん」

友人「おお、5点やん、凄いやん。」

TAF「そら、イラストはんこの専門店ざっくばらんの絵描きさんが描いた

イラストやからな。遊び心が詰まってるし、どれもいきいきとしてる。

一目見たら心を奪われるで(´ω`) 」

 

余談ですが私はチベットスナギツネがお気に入りだったりします。

www.zkbrn.net

 

ありがたいことに現在レビュー頂いた内容は全て5点、満足度100%です。

 

私は友人の手前、こみ上げてくるものを抑えました。

日々不安に苛まれていく内に忘れてしまっていました。

正しいとか、正しくないとかそういうものではないのだと。

お客さんからの感想が私を支えてくれていました。

 

後3年、それを心に持ちつつ、私の「道」を前に進んでいこうと思います。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

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