天才が凡人に出会った。

はんこ屋TAFの生きた証

イラストはんこの専門店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」の店長ブログ。はんこ屋TAFがはんこに関することや趣味の漫画、アニメ、ゲーム、日常の出来事についてを書いています。

おばあちゃんの感謝。

お世話になった方の言葉なのですが

ごめんなさいよりもありがとうを言える様な人生を歩んでいきたいですね。

こんばんわ、TAFです。

 

今日は考えさせられる話を。

昨年のお話なのですが、とあるスーパーの2階のファッションフロアを歩いている時に

私の前方5m程でしょうか、老夫婦がゆっくりと歩いていました。

 

ポロッ

 

あっΣ(´ω`)

 

おばあちゃんがハンカチを落としました。これはいけない、

私は小走りでハンカチを拾っておばあちゃんに話しかけました。

 

私「あの、ハンカチ落とされましたよ」

おばあちゃん「あーありがとうございます。助かりました(´ー`)」

おじいちゃん「おーどうしたー?」

おばあちゃん「私がハンカチ落としたんやけどね、こちらの優しいお兄さんがね、

私のハンカチ拾ってくれたんよー( ´ー`)ノ」

おじいちゃん「そうかー、親切な人がいて良かったなー」

おばあちゃん「そやねぇ」

 

・・・ 

 

私「いや、そんな、大したことじゃ、ないので」

私はそそくさを立ち去りました。猛烈に恥ずかしくなったのです。

 

ありがとう、の伝え方と言ったらいいのでしょうか、

いわゆる「感情の強さ」みたいなのがあると思うのですが、

 

おばあちゃんのありがとうは言うならば「純度100%のありがとう」でした。

私に対して感謝の気持ちしかなかったように感じました。

そんなありがとうをぶつけられたら私も流石に照れます。

 

スーパーを出ながらそんなことを思いつつも、私はふと考えました。

もし私がおばあちゃんの立場だったらどうだろうと。

 

私がハンカチを落として親切な人がハンカチを拾って話しかけたとする、

すると私の反応はきっとこんな感じだと思うのです。

 

私「え?('A`)あ・・(ハンカチを確認)すいません、ありがとうございます(・ω・`; )」 

 

大阪の場所にもよるのですが、道を聞くのをよそおってしつこくアンケートへの協力を呼びかけられたリ、キャッチだったりと頻繁に声をかけられます。

それで嫌な思いをしたことがありました。そんな経験もあって、

 

最初の「え?('A`)」は正直なところ「相手に対する疑い」が入ってしまうのです。

 

おばあちゃんのありがとうは感謝の気持ちしかなかったのに対して、

自分の場合は、善意で行動してくれた人に最初に見せる感情が「疑い」でした。

そこに自分の心の弱さ、人間としての器の小ささを感じてしまいました。

 

私の個人的な考えなのですが、年配の方の物腰の柔らかさと言ったらいいのでしょうか、

そこには歩んで来た生き様が表れていると思うのです。

そんな人と話していると自分の心が洗われる様な気がします。

 

ブログの冒頭の言葉を引用すると、おばあちゃんは

「ごめんなさいよりもありがとう」を言える様な人生を歩んできたのかなと思います。

 

亀の甲より年の劫なんて言葉がありますが、

おばあちゃんのありがとうに教えられた様に感じました。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

今回のサムネイルは猫のはんこより「立ち猫」でした。

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