天才が凡人に出会った。

はんこ屋TAFの生きた証

イラストはんこの専門店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」の店長ブログ。はんこ屋TAFがはんこに関することや趣味の漫画、アニメ、ゲーム、日常の出来事についてを書いています。

はんこを作った時に恩師からもらった言葉を忘れることはないだろう。

今回はイラストはんこの専門店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」が

オープンする直前の頃の話を書こうと思います。

 

事業を始めた時は友人や知人、繋がりがある人に報告兼ご挨拶をするのですが、

お世話になった恩師にイラストはんこ屋を始める旨を伝えた時に、

 

恩師「おー可愛いやん!1本作ってや!」

私「ありがとうございます。絵柄はどうします?」

恩師「ええっと、これで、名前は〇〇で!」

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イラスト「チベットスナギツネ」私が一番好きなはんこデザインです。

 

サンプル品としてチベットスナギツネで作ったはんこを見せたのですが好印象でした。

この時恩師が値段も聞かず即決だったので私は何となく空気を察しつつ、

イラストはんこを作り、後日恩師に渡しました。

 

私「イラストはんこ良品で仕上がったのでどうぞ」

恩師「おーありがとうな!」

 

恩師は私からイラストはんこを受け取り鞄の中に入れました。

その後に間髪入れずに

 

恩師「んで、TAF君これいくら?」

私「え!?」

 

予想外の言葉に私は驚きました。

 

私「いや!そんな頂けないですよ!」

恩師「おいおい何言ってるねん。俺が君にはんこ作ってくれって頼んだのに俺がお金渡さんかったら俺が君にタダ働きさせてることになるやん。君は俺に仕事を頼まれてちゃんと納品した。やから君にはその対価を受け取る義務がある。」

 

半分呆れとたしなめられるように恩師は話されました。

私が恩師と呼ぶ人は自分の価値観を変える程のきっかけを作ってくれた人で

今でも頭が上がりません。

正直なところ人に差し上げる時は自分で負担しようとは思っていたのですが、

相手を思いやった結果、相手に失礼なことをしてしまったと後悔しました。

恩師は私に商品代金を渡した後に、

 

恩師「TAF君、良い仕事してくれてありがとうな(^^)」

 

笑顔で話してくれました。

 

 風変わりなはんこ屋ざっくばらんをオープンするまでに試作品を何個を作りましたが、

「誰かのために作ったイラストはんこ」はこの1本が初めてでした。

忙しい中時間を作って下さったのですが、大切なことを教えてもらいました。

恩師からもらった言葉は忘れることはないと思います。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

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