天才が凡人に出会った。

はんこ屋TAFの生きた証

イラストはんこの専門店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」の店長ブログ。はんこ屋TAFがはんこに関することや趣味の漫画、アニメ、ゲーム、日常の出来事についてを書いています。

はんこ屋が語る印鑑の「アタリ」にまつわる話

こんばんわ、TAFです。

 

今日ははんこに関するお話を。

これは私は現在のイラストはんこのお店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」を

作る前に勤めていたはんこ屋さんでのお話です。

 

そのお店ではシャチハタの他にも印鑑も販売していたのですが、

いわゆる印鑑の「アタリ」の有り、なしに関しては

指定がない限りははんこの「アタリ」を入れて、お客様の要望を頂いた場合は
個別にアタリなしで対応していました。

※アタリ:印鑑の天地(上下がどちらか)分かるように本体を平面にしたりシールを貼ったりします。

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ざっくばらんはネーム印を取り扱っていますが、イラストはんこも天地が分かるように一面が平面になっています。

上部分は取り外せるので天地の位置を入れ替えたり出来る様になっています。


私がはんこ屋に勤めて間もない頃に、あるお客様から注文がありました。

備考欄には「アタリはなしでお願いします。」

 

私は備考欄の要望を見て素朴な疑問がありました。

「アタリ」はあった方が便利なのに何故?

 

餅は餅屋、ここははんこ屋、長く勤めている仲の良い先輩に聞いてみました。

私「先輩、このお客様なんですけどアタリなし希望されているんですよね。

あった方が便利だと思うんですけど何か理由とかあるんですかね?」

先輩「ほー、アタリなし指定かw

 

先輩はどこか嬉しそうでした。私は聞きました。

 

私「アタリなしにする理由とかってあるんですか?」

先輩「実はな、年配のお客さんとか印鑑に造詣がある人は印鑑は自分の分身と捉えるんよ。そこにアタリを入れるってのは自分の分身に傷を入れるのと同じことやねん。

やからアタリなしで注文するんや。やからこのお客さんは印鑑に相当詳しい人やな」

 

今までは印鑑のアタリは「天地が分かる便利なもの」くらいの認識だったのですが、

先輩から聞いた印鑑のアタリにまつわる話は何とも興味深く、面白い話でした。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

今回のサムネイルは猫のはんこから「きらり猫」でした。

www.zkbrn.net

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デザインはんこ・イラストはんこの専門店
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Twitterhttps://twitter.com/h_zakkubaran
Instagramhttps://www.instagram.com/hankoya_zakkubaran/

あなたは大阪は堺の伝説のランナーを知っているだろうか。

本日は体育の日です。

こんばんわ、TAFです。

毎年この日を迎えると頭をよぎります。

 

この話は現在も分からないままの話です。

実写チャンネルで公開しようと思ったこともありましたが、内容が極めてシリアスなものなのでブログという形で書こうと思います。

また今回の話は私自身情報を知っている方から話を伺いたいという思いもありますが、

今の時代、個人情報になりますのでその方のお名前は仮名とさせて頂きます。

その代わり私目線での年数と場所等は掲載致します。少しでも参考になれば幸いです。

 

今から23年前の1995年、私が小学生6年生の頃の話ですが、

当時私の母校では小学生6年の時に総体が行われました。

総体は競技場での本格的な測定会のことで母校以外の他の学校での合同で行われます。

場所は金岡競技場で行われました。

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金岡競技場、現在も使用されている競技場です。

私は今でも気合いを入れたい時や元気をもらいたい時に足を運んでいます。

 

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今では青が主流のアンツーカー(各レーンの地面の色)もここでは現在もブラウンレッドのままです。

 

初めて競技場で走った時の喜びは今でも強く覚えています。

 

私は100mに参加して走り終わった後に、トイレに行きました。

言葉では説明しづらいのですが金岡競技場は横に体育館が並列していて、

1枚目の写真の反対側から体育館の2階に繋がっています。

トイレは廊下を挟んで右側に女子トイレ、左側に男子トイレがあるのですが、

女子トイレと男子トイレの中間の辺りに大きなホワイトボードがあります。

 

ホワイトボードには歴代の最速、最長記録が手書きで書かれていました。

当時の私はへぇーと思いながら見ていたのですが、そこの記憶の一番上に度肝を抜かれました。

 

■小学生

種目:100m,・記録:12.0・氏名:M・K(まつやまこうた(仮名)・所属:B小学校

 

私は驚きました。小学校6年生で100m・12.0。

ちょっと速いとはそんな次元ではありません。神がかり的な速さです。

 

参考までにこの時の当時小学校6年生の初めての100m

私の記録は100m「15.1」総体の最速記録は「13.0 or 13.3(うる覚えです)」で

表彰されていました。

そして何より驚いたのが所属です。このB小学校私の母校です。

母校は別段陸上に力を入れているわけでもなく一般的な小学校です。

自分と同い年の人が同じ場所、同じ種目で12.0の記録で走った。

驚きと感動が混ざりあった様な不思議な感覚になりました。

 

手書きで書かれたその記録は長い間塗り替えられてないからでしょうか、

インクが固まっていて、一部の文字の角が剝がれていました。

 

私は急いで先生の元に駆け寄って、

「まつやまこうた君」のことを聞きましたが、先生は知りませんでした。

当時の私は子供なりに考えました。

 

「母さんと姉ちゃんなら知ってるかもしれない。」

 

ホワイトボードの状態から相当昔の出来事みたいだ、

それなら母さんなら知っているはず。

 

家に帰るなりに私は母に尋ねました。

 

私「母さん、金岡競技場のホワイトボードにまつやまこうたってめっちゃ速い人載ってたんやけど知ってる!?」

母「ああ~まつやま君ね、知ってるよ」

 

母はごくごく普通に答えました。

 

私「え、母さん知ってるん!?」

母「そりゃそうよ、あの子めっちゃ足速くて凄い有名で新聞にも載ったんよ。

堺の子が取り上げられたら嬉しいやん。私と同じ世代の人は知ってる人多いと思うわ」

 

母いわく、当時まつやまこうた君はその記録からたちまち話題になり、新聞に掲載。

未来のメダリストが大阪の堺から誕生かと噂になるくらいだったとか。

 

私は母校からそんな凄い人が誕生していたことがたまらなく嬉しかった。

それと同時にふと疑問に思いました。

 

私「それじゃあ、まつやまこうた君は中学校も陸上部に入ったねんな?」

母「うん、そうよ」

私「その後は?」

母「あー、そういえばそれ以降は聞かないわね」

 

・・・

 

私はあれ、おかしくないか?と思いました。

 

ブログをご覧頂いた方には陸上部以外の部活をされていた方もいらっしゃると思います。

補足しますと、中学校の陸上部からはスパイクを履いて走ります。

スパイクを履いて走ると当然記録が物凄く伸びます。

※参考までに私は中学校1年の時の初めての試合は100m[14.1]でした。

 

小学生6年生の時点で12.0の人間がスパイクを履いたら・・。

大記録が生まれている可能性は十分に考えられます。

 

当時の私は母の言葉を聞いた時に金岡競技場で見たホワイトボードを思い出した。

そういえば中学校の記録にはまつやまこうた君の名前は載ってなかった。

何か引っ掛かったのです。

 

「よし、姉ちゃんに聞こう」

 

実は私の姉も陸上部、最終的に三種競技を専門にしていました。

同じ小学校、そして中学校にも行った姉なら知っているかもしれない。

 

私「姉ちゃん、金岡競技場のホワイトボードにまつやまこうたってめっちゃ速い人載ってたんやけど知ってる!?」

姉「ああ、まつやまさんね、知ってるよ」

 

姉も知っていました。私は畳みかけるように聞きました。

 

私「姉ちゃん知ってるん?」

姉「当たり前やん、私達の母校で素晴らしい記録を打ち立てた大先輩やん。

後輩の私からしたら誇りやで。」

私「姉ちゃんは会ったことあるん?」

姉「いや、私はないよ。私が所属した時にはまつやまさんはいなかったから。」

 

残念ながらまつやまこうた君は姉より世代が上の方で面識はありませんでした。

続けて私は姉に母と同じ質問をぶつけました。

 

私「その、まつやまさんは中学校も陸上部に入ったねんな?」

姉「もちろん」

私「その後は?」

姉「いや・・これは・・あんたに言って言いもんなのか・・

 

姉は明らかに言い出しにくそうでした。

 

私「いや、話してや姉ちゃん。知りたいやん」

姉「分かったわ・・それじゃあ話そうか」

 

そういうと姉は口を開きました。

 

姉「まつやまさんは小学校を卒業してから中学校に入ったんやけどな、

その時・・先輩からひどいいじめを受けてな。陸上部辞めてしまったんよ」

私「・・・・!」

 

私は言葉が出なかった。

 

姉「そして、数年後に新聞で「あの人は今」みたいな記事でまつやまさんが新聞に載ったことがあるんやけど、陸上部を辞めてからは不登校になって引きこもりになって、

取材に対して「僕は陸上が嫌いです」て話してたわ・・。」

 

姉は途中話すのが辛そうだったのが目に見えて分かった。

私は怒鳴り気味で姉に聞きました。

 

私「姉ちゃんそれおかしいやん!陸上部は走るのが大好きな人が集まったところじゃないん!なんでそんなことがおこるん!?」

姉「私だって悔しいわ!でもな・・あんたには分からんと思うけどな、

陸上部にいるからって皆が皆がそうじゃないんよ。」

 

走るのが好きじゃないのに陸上部にいる人がいる。

当時小学校6年生の私には姉の言葉の意味が分からなかった。

 

私「わかった、姉ちゃん、教えてくれてありがとう。」

 

私は姉にそう言うと姉の部屋を出て、自分の部屋に戻った。

畳の上に座ってしばらくすると、私ははらわたが煮えくり返る思いになった。

同時に悔しさ、怒り、やるせなさに涙が溢れ出てきたのです。

 

おかしくないか、いや、絶対におかしい。

まつやまこうた君何も悪くないじゃないか。

 

当時の私は人に比べて少し足が速く、走ることがとても楽しかったので

中学校に入ってからは陸上部に入ろうと思っていました。

 

そこに姉の話を聞いて私はその時に思ったです。

 

まつやまこうた君、情けないけど僕はまつやま君程足は速くない。

けれども、走るのが大好きな人間がこんな思いをするのは絶対におかしい。

だから、好きなことを一生懸命頑張っている人が幸せになれる。

それを僕が証明するから。

 

私はそう決意して中学校で陸上部に入ります。

 

この話は雑談の中で陸上部に所属されていた方を見つけると必ず聞いていますが、

未だに知っている方に会ったことがありません。

あくまで私目線ですが、私以外にもホワイトボードを見て「この小学生すげー!」と

驚いている人を目にしたのを覚えています。

ネットもない時代の話です、インターネットで名前を調べても全く出てきません。

私にとっては母校の先輩です、当時の記事や知っている方のお話を聞きたいと

思いながらも20年以上の時が過ぎました。

 

母に新聞の話を聞いたことがあったのですが、昔のことだから覚えていませんでした。

なので新聞の記事を確認することも出来ません。

情報が全くなく、雲を掴むような話です。

この様な場合はお名前を挙げるべきなのかもしれませんが、

当時からホワイトボードには書かれていたお名前ではあるのですが、

私はこの話は当人は触れられたくない話だと思っています。

なので、私の判断で仮名とさせて頂きました。

 

些細な情報でも構いませんのでご存知の方コメントやメール等で

教えて頂けますと幸いですm(_ _)m

 

当時の私は熱いことを言っていますが、陸上の世界は才能の比重が大きいと思っています。

中学校3年生の私の最高記録は100m[12.0]・200m[25.0]

最終的には200mが専門になりました。

中学生で100m12秒の壁を破れない、速い記録とは言えませんが、

中学生3年生の私の最高記録が小学校6年生のまつやまこうた君と同じになりました。

努力ではどうにもならないこともあります。

それでも練習し続ける、陸上はストイックさが求められるものだと思っています。

 

何を隠そう私のハンドルネームのTAFは陸上部の英名

「Track And Field」の頭文字3文字をとってTAFとしています。

高校生の時に考えましたが、大人になっても陸上が好きな気持ちを忘れずにいたいという願いが込められています。

現在私は週3回ランニングをしています。何とも楽しいです。

大人になってもその気持ちが変わらないことは嬉しく思います。 

 

毎年体育の日になると大阪は堺の伝説のランナー、

いや伝説のランナーになるはずだったでしょうか。この出来事が頭をよぎるのです。

この出来事を忘れてはならない、今でも私の中でしっかりと刻まれています。

 

そしてこの話には少しだけ続き、後日談があります。

それについても機会があればブログで書こうと思います。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

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〇〇が分かるらしいコボちゃんの7126話を友人に出題してみた。

自分に忠を尽くす。そんな気持ちです。

こんばんわ、TAFです。

深い言葉ですね。 

 

数年程前の話なのですが、友人と飲みに行った時に

 

私「そういえばさ、今更ながらにコボちゃんの7126話の話知ったわ(´ω`) 」

友人「コボちゃん?なんそれ?(・ω・` ) 」

私「お、初めてか」

 

話が広がりました。

コボちゃんの7126話のことを初めて知る方もいらっしゃると思いますので、

ざっくりお話しますと、

 

10年以上前にダウンタウンのまっちゃんがラジオ「松本人志の放送室」で

取り上げたもので、まっちゃんが当時中華料理店でご飯を食べている時に

目に入った新聞に掲載されていたコボちゃんを読みました。その時に、

 

「オチが分かりにくいなぁ」と感じたそうです。

 

そして近くにいた芸人にコボちゃんを見てながら「これ分かりにくいよな?」と

見せたところ全く分からなかったそうです。

次に今田耕司氏に見せたところ「ああ、分かります」とすぐに分かり、

他の人間は全く分からなかったそうです。

 

その時に妙に気になったので、まっちゃんはコボちゃんをカラーコピー

色んな芸人・スタッフに見せたところ、

分かる人間は分からない人間に比べてより成功していることが分かったのです。

そのコボちゃんの話が7126話なのです。

 

友人「つまりその4コマが分かるかどうかで成功出来るかどうかが分かると」

私「あくまでまっちゃん調べやけど、そういうことやね。

ただ、どうしても、こう・・分かる、分からないでスパっと分かれるから

チャレンジするかどうかを選んでもらいたいんだわ(´ω`;) 」

 

私も一緒に交流する人に嫌な思いはさせたくないのです。

一応確認することにしました、が、

 

友人「・・やるわ、面白そうやんヽ( `・ω・´)ノ 」

友人はすぐに快諾。チャレンジすることになりました。

 

友人「ちなみに分かったん?」

私「計りながらやったけど俺は4分30秒くらいで「あっ」と思ったわ。目安にしてもらえたら(´ω`) 」

友人「おっけーそれなら制限時間5分でやるわヽ( `・ω・´)ノ」

 

これから下にコボちゃんの7126話を掲載するのですが、

ご興味を持たれた方はチャレンジしてみて下さい。

答えは今回の日記の後半に載せているのですが、直前には別途赤字で注意書きしています。

 

私「これがコボちゃんの7126話です(´ω`) 」

 

私は友人に見せました。

 

 

 ・・・

 

・・

 

 

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30秒が経過した辺りで

 

友人「・・・もしかして〇〇?」

私「おお、正解!速いなぁ(´ω`;)その通り、コボちゃんは・・」

 

なんと友人は30秒で正解しました。

正直なところ、私自身友人には分かるであろうと思ってこの話をしたのですが、

余りの速さに驚きました。皆さんはお分かりになられたでしょうか。

 

 

ここから下に答えを載せています。

 

 

続きを読む

私の親友は価値観が合わない。

恥ずかしくてもありますが光栄でもあります。

こんばんわ、TAFです。

いつ何時も意識して 行動しようと思います。

 

ライトノベルのタイトルの様ですが、今回はシリアスなお話です。

 

私もかれこれ30年少し生きてきましたが、

尊敬出来る人や、気兼ねなく話せる親友、心許せる存在が出来ました。

それはとてもありがたいことです。

 

その中で皆さんは親友と聞くと何を思い浮かべるでしょうか。

親友と聞くと私はちびまる子ちゃんの大野君と杉山君の様な間柄をイメージします。

まさに気の合う存在ですね。

 

私にも親友ともいえる友人がいます。

しかしながら、私の親友は価値観が合わないのです。

その友人は以前の日記でも登場した友人です。

小学校からの付き合いで趣味は合うのですが微妙に違うのです。

 

代表的なのは時間にルーズ、対して私は誰と待ち合わせするのも1時間前には来るように心がけています。

大体15~30分くらい遅れてきます。

いつものことなので別に怒ったりはしませんが不思議です。

 

私はアニメ・漫画・ゲームを楽しんだりするのですが友人も同じ。

一時期流行ったドラクエ派かファイナルファンタジー派は

私がドラクエ派で友人はファイナルファンタジー

 

私「ドラクエのコンセプトは説明書を読まなくても出来るゲーム、毎シリーズドラクエらしさも保たれてる。そういうところが良いんだよ(´ω`) 」

友人「ファイナルファンタジーは毎回進化してる。それが最大の魅力やん。

毎回同じゲームとかゲームとしては退化してる( -。-)」

 

当時そんなことを言いながらわーわー言い合っていたりしました。

 

そして、私は涙もろくドキュメンタリー番組で泣いたりするのですが、

友人は全く泣かないのです。常に冷静です。

こんな話を友人とした時に私は素朴な疑問を友人にぶつけました。

 

私「それじゃあ今までにテレビとか見て泣いたことあるん?(´ω`) 」

友人「う~ん・・。あ、あった!馬のやつ!

私「動物?

 

私は意外に感じました。というのも私自身は動物番組は好みに合わないのです。

動物は好きなのですが、番組内で動物の鳴き声に人が「きっとこんな気持ち」だと判断したテロップを打ち込んで流すのがどうにも合いませんでした。

 

私「動物が何考えてるか分からんのに泣くことあるん?(´ω`) 」

友人「いや、動物は人間と違って純粋やん。それは分かるよ('A`)」

私「あっ」

 

私はこの時に理解しました。

 

私「ああ、そうか。俺は心の奥底で人には綺麗な部分があると信じてる。何故なら歩んで来た人生で感じた経験則が物語ってる。それに比べて動物は言葉を理解出来ないから分からない以上、分からないと感じる。

友人は人は基本的に汚くて綺麗な部分等ない。それに比べて動物は仕草で伝えるしかないけれども純粋で綺麗に見えると。」

友人「なるほど」

 

今まで自分の考えや価値観の理由を考えたことがなかったのですが、

友人の価値観と照らし合わせることで理解することが出来たのです。

きっと自分一人で考えていたら分からないままだったと思います。

小さな感動みたいなものがありました。

 

私は人間関係において昔はいわゆる価値観が合うということを重視していたのですが、

歳を重ねるに連れて少しずつ考えが変わってきました。

価値観が違うのが当たり前なのだと。

 

自分の中で重視している価値観が5個あったとして、

 5個中4個が合う中、1個だけ違うと「ええ、どうして?」と思うのですが、

 

価値観が違うのが当たり前だと思いながら

5個中4個合わないけど、1個が合うと「あ、ここは一緒やん」と嬉しくなります。

 

もちろん、元々の趣味が合うという最低限のベースはありますが、

この時に合わない価値観の理由を知ることが出来る。それを知ることで、

相手の価値観が私と一緒になったり、私の価値観が変わったりすることもあります。

今回の様にお互いに新しい発見があったりします。私の中でのウィンウィンです。

 

友人には最近では私のお店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」のことの相談にのってもらったりもしています。

私は夢を語り、友人は現実を語る、お互いが車のアクセルとブレーキの役割でバランスがとれている気がします。

 

以前の日記で私の夢について触れました。 

 私の夢の中には「絵描きさん達と一緒に仕事が出来る様な環境を整えたい」が含まれているのですが、

ざっくばらんの仲間探しの中には友人も含まれています。

きっと風変わりでざっくばらんな存在になってくれると思います。

 

私「ちなみに、その馬のってどんな番組?」

友人「何かな、有名な馬のやつやねん、お、お、お・・」

私「オグリキャップか」

友人「そう!それそれ!」

私「ってか、泣いたやつの名前も覚えてないんかい笑。ありがとう、レンタルで探してみてあったら見てみるわ。」

友人「うん、見てみてヽ( `・ω・´)ノ 」

 

私の親友は価値観が合わない。

けれども、なくてはならない存在なのです。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

今回のサムネイルは「ハリネズミ」でした。

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イラストはんこ屋が語るはんこ屋泣かせの漢字。

10月に入りました。

こんばんわ、TAFです。

秋の訪れを感じますね。

 

今日は風変わりなはんこ屋ざっくばらんのお話を。

 

私は現在はイラストはんこ屋さんを営んでいますが、

以前は別のはんこ屋さんの店長をしていました。

 

今回のブログははんこ屋さんあるあるになると思いますが、

いわゆるはんこ屋泣かせの漢字があります。

「はんこ屋泣かせの漢字」と聞いた時皆さんはどのような漢字を思い浮かべるでしょうか。

画数の多い漢字、旧字体の漢字、特徴的な漢字は沢山あります。

今回私が上げる漢字はいずれとも異なります。

 

それは丸ゴシック体「火」という漢字です。

 

え?火?どうして?と思われる方が殆どではないでしょうか。

 

これは実際にご覧頂いた方が早いと思います。参考までに、

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こちらが風変わりなはんこ屋ざっくばらんの丸ゴシックの火です。

 

以下は私が以前勤めていたはんこ屋さんの丸ゴシック体の火です。

 

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※当店の作成環境では表示されなかったので手書きで再現しています。

 

 

お気づきになられたでしょうか。

火の左右の点が上のは内側に閉じているのに対して、下のは外側に開いているのです。

※お名前で火が含まれている方が少ないと思いますが、住所印等では会社名・施設名、建物名に含まれる場合もあります。

下側の火を見たことがないという方もいらっしゃるかもしれません。

私は最近ですとカフェチェーンの消火栓の字で目にしました。

 

当時私が勤めて間もない頃、納品したお客様から「漢字の火が何か変」というお問い合わせを頂くことがありました。

引継ぎの次期だったので前の店長さんに事情を聞くと

「ああ・・丸ゴシックの火はちょっとアレなんすよ('A`)」と辟易としていました。

 

どうやら過去にも同じ問い合わせがあったようです。

 

それを聞いた私は引継ぎが完了してからは印面内容に丸ゴシックで火が含まれている場合は、

自主的に作成する前にお客様に個別に連絡をとって確認していました。

火の特徴を伝えた時の反応はお客様によって様々で

 

「いや、どう見ても火ですよ(笑)全然気にしませんので作って下さい」

「ええ、こんな変なのになるんですね!わざわざ教えて頂きありがとうございます」

 

そのまま作成、書体を変更される場合もありました。

私が店長を引き継いでからは丸ゴシック体の火に関する問い合わせはなくなりました。

 

私は現在、イラストはんこの専門店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」を営んでいますが、

オープンに辺り、書体の丸ゴシックに関して第一に「火」の仕上がりを確認しました。

そのため、ざっくばらんでは丸ゴシック体の火は上側の内側に閉じる火の仕上がりになっています。

 

珍しいケースではありますが、もしブログをご覧頂いた方で

作成予定の印面内容に「火」が含まれていて、書体丸ゴシックで作る場合は

お店に確認されてみるのも良いと思います(´ー`)

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

今回のサムネイルはイラストはんこの鳥のはんこ「オオハシ」でした。

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声優志望の彼女たちは夢を叶えることが出来たのだろうか。

時には以心伝心で理解をしなければならないこともあります。

こんばんわ、TAFです。

察することも大事です。 

 

今日のブログは考えさせられる話&シリアスなお話を。

 

10年以上前のお話なのですが、私が専門学校に通っていた頃に、

授業の一環で「サウンドドラマを作る」という課題が出されました。

 

当時クラスはDTM学科(PCで作曲)とラジオ制作学科の合同クラスで

私はDTM学科なので曲を作成、ラジオ制作学科が台本を考えました。

 

 曲と台本は完成した、残りは「音声」です。役を演じる人が必要です。

しかしながらDTMとラジオ制作、音声は畑違い、分野が違います。

ミーティングの時に私はラジオ制作学科のリーダー的なポジションの本田君(仮名)に聞きました。

 

私「声だけど、よくあるスタッフが声あてましたみたいな感じにするん?」

本田君「おいおい、TAF、何いうとんねん。この学校にあるやろ、声優学科

私「ああ、あるにはあるけど・・」

 

当時私の通っていた学校には声優学科がありました。

しかしながら、授業の関係で全く縁がなくこれまでに一度も接触はありません。

 

私「関係ない学科が絡んで大丈夫なん?」

本田君「TAFが良い曲作って、俺が良い話を作った。ほんで声だけ手抜きする理由があらへんやん。専門の人間がいるならそいつに任せた方が絶対ええやろ。ちょっと時間もらえるか、俺から先生に相談して声優学科にお誘いかけてみるわ

 

本田君の凄いところはその行動力、どんどん絡んでいくのです。そこに迷いはありません。

 

数日後、本田君に聞いてみると、

 

本田君「おう、授業終わった後に教室お邪魔させてもらって、声優学科に話して今日オーディションすることになったわ。」

私「そ、そうなんだ」

 

まさに有言実行、本田君は先生に相談して単身声優学科に乗り込んでいき説明をしていました。

もちろん、本田君の冗談とは思っていなかったのですが、

当時の私は「ホントに行ったんだ・・・」と驚きました。

 

本田君「良かったらTAFもオーディション見に来るか?」

 

この時私は予定が入っていたので断ったのですが、今思えば絶対に見に行くべきでした。

中々見ることが出来るものではありません。それは今でも後悔しています。

 

数日後に本田君から

 

本田君「一応二人声お願いする人決まったわ。女の子二人で今日授業終わってから台本受け取りに来るんやけどTAFも来るか?」

私「分かった、俺も行くわ!」

 

私は二つ返事で答えました。どんな人なのか見てみたい。

 

その日の夕方、教室の収録ブース(ラジオ収録に使うような防音室)で待っていると、

重いドアがゆっくりと開いて、

 

女の子「こんにちわ!(・∀・)(・∀・)」

 

女性が二人入ってきました。私の第一印象は「声が通る人だな」でした。

※以降Aさん・Bさんとします。

 

本田君「はい、これが演じてもらう台本になります」

そう言いながら、本田君が女性二人に台本を渡すと、AさんBさんは受け取りなり

 

Aさん「ありがとうございます!練習して良いですか!」

本田君「?ええ、どうぞ」

 

Aさん「それじゃあ私がこの役やるからBはこの役やって!」

Bさん「うん、分かった!」

Aさん「!!!!」

Bさん「!!!!」

 

時間にして5秒くらいでしょうか、

台本を受け取ってから二人は全力で台本の読み合わせを始めたのです。

 

本田君「え、ええと・・」

 

流石の本田君もこれには驚きました。私も唖然としました。

何人も寄せ付かない、まさに全力、全力で二人は台本の読み合わせを始めたのです。

静かな収録ブースに二人の良く通る声が響き渡りました。台本を読み終えた後、

 

Aさん「こういうお話だったんですね!(・∀・)」

Bさん「収録が楽しみです!(・∀・)」

 

本田君「ありがとうございます、役はお二人で相談して決めてもらって良いんで、しばらく台本を読み込んでもらってまた収録の時は連絡しますね」

 

二人は笑顔で「分かりました!」と返事をすると収録ブースを後にしました。

 

・・・収録ブースに静けさが戻りました。

 

私「本田君・・なんか、その、凄い二人やったね(´ω`;) 」

本田君「・・凄いやろ(笑)」

 

正直圧倒されました。

 

私「ってか、いきなり台本読むとか、俺やったら恥ずかしくて絶対できへんわ。」

本田君「俺らとは違う世界やけどな、声優ってのはなりたい人間は山ほどおるんや。そんな中で役をつかみ取ろうと思ったらあの二人みたいに恥も外聞もなく大声で演じれるくらいの度胸がないとなられへんのや」

 

言葉が出ませんでした。まるで別の世界の人の様に思えたのです。

私は無性に気になったので本田君に聞きました。

 

私「本田君、確かさ、オーディションやったって言ってたけど二人以外にもおったってことやでな?」

本田君「おお、おったよ。実はな・・」

 

そう言うと本田君はオーディションに至るまでの経緯を話しました。

 

本田君

「俺が声優学科で主旨を説明した時に聞いたんや。「ここまで僕の話を聞いて、気になった人、やってみたいと思った人は挙手してもらえませんか?」ってな。

教室には20人くらい声優学科の生徒おったけど、その時に真っ先に手を挙げたのがさっきの二人、その後に少しずつ手が上がって四人、合計六人やった。

ほんでその六人でオーディションやったんやけど、あくまで俺目線やけどな、

あの二人が表現力とか技術力でも圧倒的やって即決やったわ。」

 

本田君は続けて話します、

 

本田君「俺らは夢を叶えるためにここに来てる、それは声優学科の生徒も一緒や。

これは俺らからしたら課題の一つやけど、声優学科からしたら自分をPRするツールになる。あの二人はこれから自分を売り込む場に行ったらこのサウンドドラマ収録したCDを相手に渡せるわけや。実績も何もない人間にとってこれはでかいぞ。

評価されるかどうかは分からんけどな、それくらいの泥臭さが絶対いるんや。

やから俺から言わせれば言葉は悪いけど、俺が教室で説明した時に手を上げすらしなかった残りの16人は絶対なられへん。戦う前から負けてる。」

 

ゆっくりながらも熱く話す本田君の言葉は当時の私には衝撃的でした。

そして無事に課題は仕上がり、この話は終わり、なのですが、

 

私は今でも引っ掛かっていることが一つあります。

今回登場したAさんBさんなんですが、途中で自己紹介をしていたのです。

その時に一人の名前が妙に覚えやすくて今でも記憶に残っているのですが

数年前にアニメを何となしに見てたら

スタッフロールに自己紹介の時に聞いた彼女と同じ名前が載っていたのです。

 

ま、まさか・・

 

私は急いで名前で検索してウィキペディアを見てみたのですが、

残念ながらその方の経歴に私の通っていた専門学校は載っていませんでした。

どうやら同姓同名のようです。ドラマの様な出来事はおこりませんでしたが、

声優志望の彼女たちは夢を叶えることが出来たのだろうか。私は今でもふと思うのです。

 

現在私は大阪でイラストはんこ屋の専門店をしています。

「最高の店を作る」夢を叶えるために日々努力しています。

二人の目指した夢が厳しい世界とは思うのですが、

私としては二人の夢が叶っていてほしいなと思います。

 

余談ですが、今回登場した本田君は最終的に夢を叶えて見事放送業界に就職します。

就職が決まった時に感想を聞いたら「嬉しいけど、夢が叶ったら現実やったって感じやな」でした。何とも本田君らしいですね。

私の中では印象深いエピソードになっています。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

今回のサムネイルはイラストはんこ「ウシ」でした。

www.zkbrn.net

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デザインはんこ・イラストはんこの専門店
風変わりなはんこ屋ざっくばらん(ネットショップ)
HP : http://www.zkbrn.net
Mail:info@zkbrn.net
Twitterhttps://twitter.com/h_zakkubaran
Instagramhttps://www.instagram.com/hankoya_zakkubaran/

絵描きさんとお客さんとの橋渡し。

一抹の不安を覚えてきました。

こんばんわ、TAFです。

何事もなければ良いのですが。

 

今回は風変わりなはんこ屋ざっくばらんのお話です。

 

先日からイラストはんこをメルカリでの出品を始めした。

はんこをメルカリ、何とも風変わりです。

風変わりはんこ屋ざっくばらんを知ってもらえれば嬉しいですね。

 

何よりまずは絵描きさんへのご連絡。

現在ざっくばらんではお二人の絵描きさんに描いて頂いてます。

以前の日記でご紹介したメガネとパンさん
taf.hatenablog.jp

メガネとパンさんは出産に伴いお休み、もう一人の絵描きさんは多忙の中描いて頂いてます。

お二人に連絡を終えて少しずつ出品しています。

 

イラストはんこを始めるに辺り「TAFさんは絵描かないんですか?」なんて質問をされたりするのですが、

 

私・・びっくりする程絵心がありません(´・ω・`)

 

一度猫を描いてみたことはあるのですが、猫になりそこねた謎の生命体が誕生しました。

当時は畳の上でごろごろしながら悶絶しました。

言葉で説明するのは難しいのですが、

自分の頭の中のものを絵で現すのは物凄く恥ずかしいですね。

 

絵を描かれている方は何度も何度も描いて技術を身に付けていかれたと思うのですが、

精神的な強さと、巧くなりたい純粋な気持ち、お世辞抜きに尊敬しています。

私自身がキャッチーな絵を描くことが出来ないからこそ理解出来る様な気がします。

 

私ははんこデザインに関してキャッチーさを大切にしています。

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ざっくばらんのはんこデザインは一目見て「かわいい!」の感想が出る魅力を持っています。

それは画力もありますが描いた方の人柄が垣間見える様な気がします。

餅は餅屋なんて言葉もあります。社会人になってからの私は長所を伸ばし続けて、

苦手なことは得意な方の力を借りようという考え方になりました。

 

私自身はお客さんが使用するはんこを作っている立場なのですが、

同時に絵描きさんのはんこデザインをお客さんに届けている立場でもあると思うのです。

これは私が過去に経験した全国の珍しい食べ物を見つけて魅力を伝えて、届ける仕事に通ずるものがあると思います。

異業種の様で繋がっている、不思議なものですね。

  

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

今回のサムネイルはカワウソでした。

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おばあちゃんの感謝。

お世話になった方の言葉なのですが

ごめんなさいよりもありがとうを言える様な人生を歩んでいきたいですね。

こんばんわ、TAFです。

 

今日は考えさせられる話を。

昨年のお話なのですが、とあるスーパーの2階のファッションフロアを歩いている時に

私の前方5m程でしょうか、老夫婦がゆっくりと歩いていました。

 

ポロッ

 

あっΣ(´ω`)

 

おばあちゃんがハンカチを落としました。これはいけない、

私は小走りでハンカチを拾っておばあちゃんに話しかけました。

 

私「あの、ハンカチ落とされましたよ」

おばあちゃん「あーありがとうございます。助かりました(´ー`)」

おじいちゃん「おーどうしたー?」

おばあちゃん「私がハンカチ落としたんやけどね、こちらの優しいお兄さんがね、

私のハンカチ拾ってくれたんよー( ´ー`)ノ」

おじいちゃん「そうかー、親切な人がいて良かったなー」

おばあちゃん「そやねぇ」

 

・・・ 

 

私「いや、そんな、大したことじゃ、ないので」

私はそそくさを立ち去りました。猛烈に恥ずかしくなったのです。

 

ありがとう、の伝え方と言ったらいいのでしょうか、

いわゆる「感情の強さ」みたいなのがあると思うのですが、

 

おばあちゃんのありがとうは言うならば「純度100%のありがとう」でした。

私に対して感謝の気持ちしかなかったように感じました。

そんなありがとうをぶつけられたら私も流石に照れます。

 

スーパーを出ながらそんなことを思いつつも、私はふと考えました。

もし私がおばあちゃんの立場だったらどうだろうと。

 

私がハンカチを落として親切な人がハンカチを拾って話しかけたとする、

すると私の反応はきっとこんな感じだと思うのです。

 

私「え?('A`)あ・・(ハンカチを確認)すいません、ありがとうございます(・ω・`; )」 

 

大阪の場所にもよるのですが、道を聞くのをよそおってしつこくアンケートへの協力を呼びかけられたリ、キャッチだったりと頻繁に声をかけられます。

それで嫌な思いをしたことがありました。そんな経験もあって、

 

最初の「え?('A`)」は正直なところ「相手に対する疑い」が入ってしまうのです。

 

おばあちゃんのありがとうは感謝の気持ちしかなかったのに対して、

自分の場合は、善意で行動してくれた人に最初に見せる感情が「疑い」でした。

そこに自分の心の弱さ、人間としての器の小ささを感じてしまいました。

 

私の個人的な考えなのですが、年配の方の物腰の柔らかさと言ったらいいのでしょうか、

そこには歩んで来た生き様が表れていると思うのです。

そんな人と話していると自分の心が洗われる様な気がします。

 

ブログの冒頭の言葉を引用すると、おばあちゃんは

「ごめんなさいよりもありがとう」を言える様な人生を歩んできたのかなと思います。

 

亀の甲より年の劫なんて言葉がありますが、

おばあちゃんのありがとうに教えられた様に感じました。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

今回のサムネイルは猫のはんこより「立ち猫」でした。

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DVを行う人が無意識にしてしまう仕草が思いもよらないものだった。

こんばんわ、TAFです。

 

今日は考えさせられるお話を。

数年前の話なのですが、テレビを見ているとDVのニュースが放送されてました。

しばらくするとある女性がテレビに映りました。

テロップを見ると「過去にDV被害にあった人の相談やメンタルケア」をされている方らしい。

 

女性「私はこれまでにたくさんのDV被害に合われている方からの相談を受けました。DVは男性から女性、女性から男性の場合もあります。」

 

ふむふむ、と見ていると、

 

女性「私はDVを行う人に何か共通点がないかを探しました。DVと聞くと例えば借金があったり、ギャンブルにはまっていたりをイメージされるかもしれませんがこれはその人の価値観で人によって異なるものなので除外しました。その上で唯一共通している点を見つけました」

 

最前線で相談にのっている現場の方の意見は興味深いです。

 

女性「例えば会話の中で「いい加減にしてよ」とか「殴るよ」なんて言葉を言ったとします。

喧嘩ではもう少しきつい言い方もするかもしれません。

相手に対して言葉を発することはどなたでもあると思います。その上で、

DVを行う人は言葉を発しながら実際に拳を振りかぶったり、拳を相手に見せる仕草をするんです。

 

・・・・!

 

考えたこともないような仕草だった。私は思わず自分の記憶を辿った。

私自身、人様に拳を見せる仕草を行った記憶が全くない。

何故なら、拳を見せたらいわゆる本気だと言うことではなかろうか。

 

女性は続けて話します。

 

女性「DVをしない人は言葉で発しても拳を相手に見せる様な仕草はしません、何故ならその仕草は人にやってはいけないことだと正しく認識しているからです。DVを行う方はこの認識が出来ず無意識にこの仕草をしてしまいます。何気ない雑談や、冗談交じりでもこの仕草をついしてしまう、これが相談を受けた方の内容からの共通点でした。」

 

私は女性の話を聞いて怖いなと感じると同時に、ふと自分と関わりのある人の記憶を辿っていた。

・・・確かに自分と関わった人、リアルで交流のある人にこの仕草をする様な人はいない。

 

もちろん、心理的に証明されているものではないのですが、

実際に相談にのっている女性の分析は説得力がありました。

 

頭の片隅に知識として置いておこうと思います。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

今回のサムネイルは小動物カテゴリからびっくりする猫でした。

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小さな積み重ねがイラストはんこ屋のこだわりに。

共に歩んでいくのです。

こんばんわ、TAFです。

 

今日はイラストはんこ屋さんのお話を。

以前、私のお店「風変わりなはんこ屋ざっくばらん」のオリジナルパッケージを載せたのですが、

 

今回はそれとは別の部分を載せようと思います。

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こちらは明細書等が入っているのですが、元々は無地でした。

何かイラストはんこの専門店を表現したいなと思った時に、

やっぱりイラストはんこかなと思って作りました。

ざっくばらんのロゴにもなっているホッキョクウサギにざっくばらんの「ざ」が

入ったイラストはんこです。

そうだ、はんこを作ろうと思った時にはんこが作れるのがはんこ屋ならではですね。

 

実のところ、これはざっくばらんのお店のページにも載せていません。

風変わりなはんこ屋ざっくばらんの世界観を感じてほしいなと思って、

作成依頼頂いた方へのちょっとしたサプライズも兼ねています。

なのでブログを読んで下さっている方は限定になりますね。

 

はんこなのであらかじめ何枚も押しているのをイメージされると思いますが、

このイラストはんこはは敢えて商品発送時に1つずつ押しています。

 

これはちょっとした遊び心と言ったらいいでしょうか。

小さい頃に見たパン屋さんがパンが仕上がった後に焼印をジューっと押しているのに

私は憧れがありました。

皆さんの中では焼印というと食パンを思い浮かべると思いますが、

私の場合はりくろーおじさんのチーズケーキの印象があります。

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大阪で展開しているチーズケーキ屋りくろーおじさんのチーズケーキ。小さい頃母親がよく買ってきてくれたのが嬉しかったですね。

 

焼印を押した時に命が注がれている様なそんな気がしたのです。

はんこも一つの「印」ざっくばらんでも同じ気持ちで押しています。

仕上がったイラストはんこは愛着が湧くもの、このイラストはんこを押している時は優しい気持ちになります。

お客さんに喜んでもらえたらいいなと思いながらイラストはんこは出発していきます。

憧れていたものを仕事で表現出来るのは嬉しいものですね。

 

今日はこれまでで。

 

ではでは。

 

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